成功するために

独資か合弁か?

インドは、難しい市場です。そういう意味で、進出して行く際に独資で行くのか合弁で行くのかここは非常に判断が重要になってきます。
総じて言えることは、合弁で進出された企業は、色々難しい問題を抱えますし、ひいては、強力な競争相手を作ってしますことにもなります。
ホンダ社が、Hero社と合弁で出ましたが、運営で難しくなり合弁を解消しました。
その結果と言っては語弊があるかもしれませんが、Heroというライバルを作ってしまいました。
また、以前は、合弁でしか出れなかった時代に進出した企業は、合弁で色々な問題を抱えました。
今は、会社法が変わって独資で出れる業種が増えた為、合弁を解消して独資になっている企業が増えています。
合弁で苦労されている企業の方が多いですが、その一方でうまく行っている企業もあります。
ある通信企業は、インドの大手企業と合弁で出ることによって、電波周波数の割り当てをうまくとることが出来ています。
また、インドの広汎な地域での浸透を図って行く上で、インドの大手企業の規模が有益になっています。
この様に、合弁でうまく行くためには、お互いに補完出るところが、お互いに大いにあるという事が重要なポイントです。
そして、合弁を行う場合は、ある程度の割り切りも必要となって来るでしょう。

雇う従業員が重要です。

インドの場合、成功するための条件として、雇う従業員の資質が非常に重要になります。
インド人は、嘘をつきますし、怠ける人が多いと感じます。
その中で優秀な人材を雇う事が、成功のキーになります。
勿論高いお金を払って雇うというのも一つの手ではありますが、高いお金を払ってもダメな場合も多くあります。
その中で重要な要素となるのが、日本に対しての親近感です。
この基準で人を雇うというのは、一つの重要な要素です。
例えば、日本で住んだことあるインド人。こういう人は、日本人の気質を既に感じて知っています。
従って、あまり嘘もつきませんし、他のインド人よりも日本人から見て、すごくまともです。
そういう意味で、日本に関心のある人、日本とかかわりのある人そういう人を採用の重要な基準するとよいと思います。

商品ラインアップで必要なものは?

インドは、安物市場です。高い物ばかりでは、中々ビジネスはできません。
ある程度、機能・品質を割り切ったような商品を持つことが重要です。
そういう商品もラインナップの中に持ち、高い商品も売っていくような戦略が重要です。

広告宣伝は重要か?

広告宣伝は重要です。特にインドの場合はTVCMが、認知を上げて行く場合に重要になってきます。
ある日本のメーカーは、ある一定度のTVでの宣伝を欠かしません。
インドの場合人口も多いことがあり、ブランド力を維持して行く為には、TVは必要不可欠です。
しかし、TVCMは、非常にコストが高くなり、収入とコストとのバランスが合いません。
従って、初期段階は、新聞広告やTVCMでは無くて、新聞記事やニュースになるような広報活動やインターネットを使った広告を行って行く等の方法が重要だと考えます。

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